講座「話そう!英語」を開催します。
講座「話そう!英語」のご案内
2019.7.19
おぐち韓国語・中国語・英語教室 講師 小口一成
お問合せ先 電話 0266-75-9102
メール kazu.ogu625@gmail.com
みなさんこんにちは。このたび、下記のとおり、講座「話そう!英語」を開催することになりました。英語に興味のある方なら、年齢・お住まい・職業等にかかわらず、どなたでも参加していただけます。
記
開催日時 2019年9月13日(金)より
毎月第2・第4金曜日18時10分~19時45分
会 場 岡谷市勤労会館 第1会議室
(参加人数・開催日により会場は変更となる場合があります)
内 容 第1部 18時10分~18時55分 講義 : 基礎的な英文法
(中学の3年間で習う英文法を少しずつおさらいしていきます。)
第2部 19時00分~19時45分 フリートーキング
(毎回テーマを決めて、または決めずに英語でわいわい雑談しましょう!
まちがってもぜんぜん大丈夫。初心者の方もお気軽にご参加ください。)
※第1部のみ、第2部のみの参加も可能ですが、参加費は変わりません。
対 象 どなたでもご参加いただけます。
参 加 費 お一人あたり 毎回1000円(高校生以下は500円)
講師・座長 小口一成
本講座(第1回)への参加を希望される方は、下記の参加申込書の内容をご記入のうえ、本年8月30日までに、メールまたはFAXにて送信してください。
第1回からに限らず、途中からの参加も可能です。第2回以降からの参加を希望される方は、参加される回の1週間前までに、下記申込書に記載し、メールまたはFAXで送信してください(講座の開催日は基本的に毎月第2・第4金曜日です)。
一度申込書を提出し、講座に参加された方は、次回以降の申込みは不要です。後記のとおり、毎回の参加人数を把握する必要があるため、欠席される場合のみ、なるべくご連絡をお願いいたします。
たくさんの方のご参加を、心よりお待ちしております。
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送信先Eメール kazu.ogu625@gmail.com または FAX 0266-75-9131
参 加 申 込 書
9月13日(金)の講座「話そう!英語」への参加を申し込みます。
(第2回以降から参加予定の方は、上記の日付を二重線で消すなどして、参加される回の日付を記入のうえ、参加される回の1週間前までに送信してください。)
・お名前 :
・お名前のふりがな :
・メールアドレス :
・電話番号 :
・FAX番号(ある方のみ) :
・住所 :
・参考までに、第1部のみまたは第2部のみ参加予定の方は、次のいずれかを〇で囲んでください。両方にご参加いただける方は記入不要です(ここでいずれかに〇をした方でも、当日都合がつけばぜひ両方にご参加ください。)
第1部のみ参加予定 / 第2部のみ参加予定
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※ 本講座の開催にあたっての注意事項やお願いなどを以下に記載しています。講座に参加される方は、以下もお読みいただきますようお願いいたします。
【開催の理由】
私は現在、岡谷市内で語学教室を開いています。
当初は韓国語のみを教えていましたが、その後、生徒さんからの要望もあり、中国語と英語のレッスンも始めました。
近年、日本を訪れる外国籍の方々や、日本で暮らす外国籍の方々の数は増え続けており、この傾向は今後ますます強まっていくものと思われます。
日本を訪れ、あるいは日本に暮らす外国人のみなさんの国籍はさまざまであり、母国語もさまざまですが、多くの方々にとっての共通のコミュニケーションツールとしての言語が「英語」であることはまちがいありません。
今後、日本においても、日常生活や仕事の場における英語の重要性はますます高まっていくと思います。
そんな中、語学教室を開いている一個人として、できることをしたいと思ったのが、本講座の開催を決めた理由です。
講師(わたし)は、海外留学の経験も海外に暮らした経験もない日本人ですので、ネイティブの方のようなきれいな発音を教えることはできません。
しかし、日本人が英語でコミュニケーションをはかるために必要なのは、ネイティブのような発音を身に着けることではなく、中学と高校の6年間の授業で習う(または習った)英語をきちんと理解した上で、後はひたすら話す機会をたくさん作ることに尽きると思います。
また、文法に関していえば、中学で習う文法と高校で習う文法とでは、中学で習う文法のほうがはるかに量が多く、高校の英語の授業では、新たに習う文法の量が少ない代わりに中学では習わなかった特殊な言い回しや熟語の習得に重点が置かれています。
そのため、中学の3年間で習う文法をきちんと理解すれば、日常会話ではほぼ支障なく会話ができるのであり、日常会話のレベルを超えたやや複雑な表現をするには高校で習う英語の知識も必要になってくると考えられます。
そのような考えに立って、まずは中学で習う文法のおさらいと、できるだけたくさん話す機会を提供することを目的として、上記の内容の講座を開くこととしました。
【講座の期間のめやす】
第1部に関しては、1回あたり45分の講座を毎月2回行うことを前提として、現時点では60回程度でひととおりの内容(中学の3年間で習う文法のおさらい)を終える予定です。つまり、予定どおりに進めば30か月(2年6か月)かかる計算ですが、焦らず、じっくりこつこつと積み重ねていくような講座にしたいと思っています。
長い期間に渡りますが、本講座は後に述べますテキストを使って、テキストの順序どおりに進めていきますので、途中、都合がつかずに欠席された場合でも、その回の内容は、テキストをお読みいただくことで十分に補っていただくことができますので、ご都合に合わせてお気軽に参加していただければと思います。
【使用するテキスト】
第1部ではテキストとして、下記の書籍を使用します。CDも付いており、復習にも使えますので、できる限り事前に購入していただき、毎回の講座の際にご持参ください。
使用するテキスト
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」(学研)
山田暢彦 監修 定価 2300円(税別)
【参加費・最少人数など】
毎回、参加費として、お一人あたり1000円(高校生以下は500円)をお支払いいただきます。第1部のみ、又は第2部のみに参加される場合も、参加費は同一とさせていただきます。
とはいえ、参加者があまりに少ないと、会場費すら払えませんので、誠に勝手ながら、毎回の講座の最少人数を5名とさせていただきます。
そのため、初回の申し込みを締め切った段階で、申し込みが5名に満たない場合は、残念ながら本講座は開催しないこととし、その旨を申し込みいただいた方々に通知させていただきます。
二回目以降は、あらためての参加申込は不要です。欠席される場合のみ、なるべく開催日の1週間前までにメール(またはFAX)でご連絡をお願いします。それにより、二回目以降についても参加予定者が5名に満たない場合はその回の講座は開催しないこととし、その旨を申し込みいただいたみなさまに通知いたします。
なお、開催日により、参加人数等の関係で会場が変更となる場合や、講師の都合により講座自体をお休みせざるを得ない場合があります。その際も、その都度みなさまにご通知を差し上げます。
みなさまへのご通知(ご連絡)は、原則としてすべてメールで行いますので、参加申込書にメールアドレスをはっきりとご記入いただきますようお願いします。(アドレスが不鮮明で読み取れない、あるいは何らかの理由でメールが届かない場合、その他、メールでのご連絡ができない場合は、FAXかお電話での連絡となります。)
【講座当日のおねがい】
本講座は、経費をできる限り節約して、その分少ない負担で参加していただけるよう、参加のとりまとめ、当日の運営等の一切を、講師が一人で行います。
そのため、当日は、会場の部屋の入り口付近に「出席簿」と「箱」を用意しておきますので、入室される際に出席簿にお名前を記入いただくとともに、参加費1000円(高校生以下は500円)を釣銭のないように箱にお入れください。釣銭の用意はありません。箱の横に領収書を置いておきますので、領収書が必要な方はお取りください。
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