日本語を教えて感じたこと
岡谷市の喫茶店ぐらんぱで、ブラックラーメンをいただきました!
前回食べたブラックカレーもそうですが、富山出身のマスターならではの本場の味がここ岡谷で楽しめるのはこの上ない幸せです。今日もおいしくいただきました。
ところで今日は、前回ここで偶然知り合った外国人研修生に再会することができました。
彼女は日本語を勉強中で、問題集を持参してきていたので、カウンター席の隣に座った私が途中からなんとなく家庭教師(喫茶店の雰囲気がとても家庭的なので)のような役割を務めることになりました。
今まで外国人の方に日本語を教えた経験はありませんでしたが、実際にやってみたら私自身がとても楽しくて、午後の2時頃から6時頃まで、時間の経つのも忘れて一緒に勉強してしまいました。
なぜこんなに楽しかったのかというと、私自身が外国語を勉強中であり、外国人の立場で日本語を勉強している彼女の気持ちがとてもよく理解でき、共感できたことが大きいように思います。
また、ふだん当たり前に使っている日本語に関しての新たな「気づき」もあり、とても新鮮でした。
今の仕事と平行して、これからは外国人の方に日本語を教える仕事もやってみたいと、かなり本気で考えるようになりました。
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