「オンライン」について思うこと

本日の韓国語オンラインパーティーには１名の生徒さんが参加され、わたくしとマンツーマンでおしゃべりを楽しみました。

わたくしもまだZoomを使い慣れていないため、今日は生徒さんにご協力いただき、Zoomの機能であるホワイトボードの画面共有を試してみました。

生徒さんからもホワイトボードが良く見えたようで、これはレッスンにも使えると思いました。

明日は連休最終日。初めて企画した韓国語オンラインパーティーの最終日でもあります。明日は現時点で１名の生徒さんが参加予定です。

事前のご連絡なしでもけっこうですので、ちょっとでも興味がある方は、お気軽にご参加くださいませ。

なお、これはわたくしの考えですが、当教室に限らず、今後、語学教室のレッスンは、オンライン形式のレッスンがウェイトを増していくように思います。

そしてその流れは、この新型コロナウィルスの問題が収束した後も、続いていくと思われます（いったん普及したオンラインという便利な手法が、コロナウィルスが収束したからといって、使われなくなるとは考えにくいため）。

私自身は、理想論かもしれませんが、今も、そしてこれからも、教室で行う対面でのレッスンを大切にしたいと考えています。時代が変わっても、すべての人が、同じようにオンラインに対応できるとは限らないからです。

しかし、外国語を勉強中のみなさんや、これから外国語を勉強しようと思っているみなさんは、できる限り、オンライン形式のレッスンに慣れていくことをお勧めします。単語や文法の勉強だけなら一人でもできますが、会話の訓練だけは相手なしにはできないことであり、今後、言葉を長く学び、それを使って楽しむうえでも、オンラインへの対応は重要であると思います。

当教室も、今後は教室における対面でのレッスンを大切にしつつも、オンラインによるレッスンを積極的に取り入れていきますので、ご自分にあった方法で、ご利用いただければ幸いです。