長野県の要請を受けて

長野県は、コロナウィルス感染拡大を防止するため、令和2年4月23日から5月6日までの期間、県内の施設を対象として、業種ごとに休業等を含めた要請を行うことになりました。

業種の分類上、当教室は「大学、学習塾等」に該当し、「社会生活の維持に必要な施設」ないし「感染リスクを下げて運営することが可能な施設」として、「休業」ではなく、「適切な感染防止策の徹底」を要請するとされています。

また、県のＱ＆Ａには次のような記載があります。

「Q　協力金等の支給対象ではない施設については、休業しなくてもよいということですか。

　A　協力金等の支給対象ではない施設については、県の休業要請等の対象になっておりません。県民の生活維持のために必要な施設も多くありますので、感染リスクを下げて運営することが可能な施設におかれましては、適切な感染防止策を徹底した上で、営業を続けていただくようお願いしております。」

当教室も、上記の「支給対象ではない施設」に該当します。

このように、現時点における、当教室も含めた学習塾等に対する県のスタンスは、「休業」ではなく、「適切な感染防止策を徹底した上で、営業を続けていただくようお願いしております。」ということになります。

当教室は、すでにご案内しておりますとおり、教室におけるレッスンを１対１に限る、生徒さんと講師の間に感染予防のための仕切りを設ける、教室内の換気に気を付ける、教室に来ることが困難な方のためにスカイプレッスンを提供する、などの対策を講じ、感染の防止に努めておりますので、生徒さんには、安心して、これからも積極的にレッスンを受けていただきたいと思っています。

なお、レッスン中は講師もマスクを着用させていただいております。生徒さんも教室でのレッスン中はできる限りマスクを着用していただき、レッスンの前後は手洗い・うがいを徹底していただくとともに、体調のすぐれない方は決して無理をなさらず、教室でのレッスンは控えていただき、体を休めていただくか、場合によってはスカイプレッスンをご利用いただく、などのご対応をお願い申し上げます。