ネイティブならではの表現
米国の超有名なドラマ「フレンズ」に、写真のようなセリフが出てきます。
悪ふざけをする友人に、「いいかげんにしろ」という意味でかけたひとことですが、ネイティブではない人間にはなかなか思いつかない表現です。
こういうしゃれた言い回しは、簡単には使いこなせないにしても、日本にいながら少しでも自然な英語を話すためには、中学、高校で習う文法をひととおり学んだうえで、後はドラマをひとすら見まくるしかない、というのが私の結論です。
ちなみにわたしはこの「フレンズ」をすべて見終わるのに10年ほどかかりました。大変長い作品なのです。その後いろんなドラマを観ていますが、英語の教材という意味においては、「フレンズ」以上の作品に出会えていません。
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