通訳の仕事
4月1日から韓国語教室を移転するのに伴って、新しい名刺を作りました。
これまでの名刺は裏が白紙でしたが、今回は裏に業務内容を記載するのと同時に、勇気を出して(どさくさに紛れて)「通訳」の文字を入れました。
実は最近、通訳のお仕事のオファーをいただいたのをきっかけとして、通訳を行うための勉強とイメージトレーニングを毎日しています。
感じたのは、講師としてのスキルと通訳としてのスキルはまったく次元が違うということです。
どちらが上とか下とかではなく、まったく異なる能力が必要とされるため、勉強の方法も大幅に変える必要があります。
結果的に、今回のお仕事は、一定期間フルタイムでの出勤を要するもので、スケジュールの折り合いがつかず、受注に至りませんでしたが、実際に引き受けるつもりで緊張感を持って準備をしてきましたので、この緊張感を持続しつつ、これからは積極的に通訳の仕事もしますというアピールをしようと決意したのでした。
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