観賞後の思い
今日は午前中、韓国語教室の生徒さんがダンスで出場すると聞いて、岡谷市のカノラホールで開催されたこちらのイベントを観に行ってきました。
この文化祭は今回が41回目だそうですが、観たのは今回が初めてです。
生徒さんのダンスは想像していたより完成度が高く、感心しながら観させていただきました。
午後からレッスンがあったため午前中しかいられませんでしたが、ウクレレ、オカリナ、手話ダンスと、それぞれの出場グループが日頃の練習の成果を披露してくれました。
個人的には、手話ダンスを披露してくれたグループのメンバーの方が、坂本九さんの「明日がある」をすばらしい手話とダンスで魅せてくれたのがとても印象的で、涙ぐみながら観ておりました。
この岡谷に、こんなにさまざまな種類の音楽芸能の腕を磨こうと努力を継続している人たちがいたことが意外でもあり、また嬉しくもなりました。
実は私は今年に入り、これまでに二度、カノラホールで知人の合唱団のコンサートを聴きに行き、カノラホールでの観賞は今日が三度目になります。
自分も学生時代合唱をしておりましたので、観賞の度にあの頃の想い出が蘇ってきます。
だいぶブランクはありますが、また機会があれば再び合唱を始めてみたいという思いが今日の鑑賞後にまた強まりました。
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